第11期チャレンジ基金助成団体決定

2006年7月15日 11時30分 | カテゴリー: 活動報告

『市民社会チャレンジ基金』は、市民による社会を変えていくためのチャレンジを応援する基金です。趣旨に賛同する人たちの会費や個人寄付による年間のNET全体の活動資金の、約3%をこの基金会計に拠出します。そしてこの資金で、市民社会を豊かにしようと地域で活動している人たちに助成します。

福祉や環境など、暮らしの中で気付いた様々な問題・課題を解決するのが政治の役割ですが、そこには、自発的な市民の参加が欠かせません。公のサービスに頼ることなく、世の中に必要な「もの」や「サービス」は自らつくりだす。そういう行動力をもった市民が、社会を変えていく原動力になると、わたしたちは信じています。

今回は、病児保育や市民労働といった政策開発のほか、スポーツ振興や音楽による地域活動、国際理解、栄養指導、図書館活用、摂食障害者支援など、今回も多様な分野からの申請があり11団体への助成が行われますが、うち市内5団体への助成も決定しました。

ステップ国際理解(横浜市戸塚区)
外国人講師と日本人アシスタントが公立小中学校を訪問し発展授業を行うなど、市民の力を教育現場にいかす活動。

NPO法人あっとほーむ(横浜市都筑区)
夜間保育、家事代行、学童保育活動の経験を踏まえ、育児支援や働き方について夜間保育の利用状況や育児支援への要望をデータ
化し、働く親の声を社会に伝える。

のびの会(摂食障害者を支える会)(横浜市金沢区)
摂食障害者当事者と家族が病気を理解し、個々の問題に取り組む機会の提供と、作業所など地域参加による回復を目指す活動。NPO取得勉強会と相談事業立ち上げを支援。

肢体不自由児の会こあら(横浜市旭区)
地域ケアプラザを使った年齢・性別・障害の有無に関係なく参加できる手遊びやゲームなどのプログラムを開催。

在宅リハビリサポートの会「レッツ」(横浜市緑区)
脊髄損傷者の早期リハビリの環境改善と推進及び継続のための情報収集および視察と病院評価、当事者のリハビリ後の身体状況と社会参画状況調査および情報誌作成。