資料不足で住民監査却下

2006年9月22日 12時37分 | カテゴリー: 活動報告

私的庁内メールに関するもの「要件を満たさず監査は実施せず」

町田市長選挙に絡む横浜市庁舎内の私的メールについて住民監査請求を提出しましたが、資料不足で監査が出来ない旨の通知が来ました。
 私たちは、情報公開請求の制度を使い、町田市長選挙に関する全ての受発信メールを請求しました。しかし、公開されたのは、新聞でも報道された案内状だけ。本来なら私的メールですが、公になっているからということです。しかし、受発信先が誰なのかは公開されませんでした。市庁舎内の私的メールは禁止されているにもかかわらず、私的メールを受発信しても、個人情報であるという理由で公にはならない仕組みになっていました。そして新聞報道からしか情報を得ることが出来なかった市民に対し、「私的メールを行った証拠がない」、と住民監査請求は却下されてしまいました!
 この問題は議会でも取り上げられませんでした。市民の代表である議員が市民感覚と外れた判断をする議会、さらに、その議員も委員を勤める監査委員会をもつ私たち横浜市民は、納得のいかないことに関して一体どこに訴えれば、納得できる説明をしてもらえるのでしょう。
 そろそろ行政職員は間違ったことはしないという思い込みを捨て去らなければならない時期ではないでしょうか。   (緑ネット 渡邊さよ子)