古紙収集品目の見直しが実現

2006年10月24日 11時52分 | カテゴリー: 活動報告

 昨日の決算第二特別委員会で、横浜市は現在、資源ごみとして収集している古紙の品目を見直すことを明らかにしました。

 私たち、横浜ごみプロジェクトでは、回収現場などの調査を重ねてきました。この結果、従来からの資源集団回収では禁忌品とされていたものが、横浜市による回収では回収対象としたために、現場では混乱が生じていることがわかりました。
資源再生のためにも、地域の静脈産業の持続可能な発展のためにも、G30の数値が後退しても、まずは確実に再生紙の原料となるものを収集するべきであると考え、横浜コミュニティネットの共同代表の永島順子らから要望書も提出してきました。

 また、神奈川ネットワーク運動の若林智子市議も委員会等で、「その他の紙」のリサイクルルートが確立しないまま、G30をスタートさせてしまった問題点を再三にわたり指摘してきました。

 これら私たちの動きを受けて、横浜市もようやく重い腰を上げ
、禁忌品(製紙原料として適さない紙類、例えば、汚れがついているもの、洗剤の包装紙、食品容器、感熱紙など)の見直す方向になりました。
 
 横浜市による回収と資源集団回収の品目内容が、なぜ同一ではないのだろうという私たちの素朴な疑問が、G30のリサイクル対象の見直しという大きなことにつながっています。やっぱり政治は私たちの生活の中にありました。