図書館の民営化で懸念されること

2008年11月12日 16時55分 | カテゴリー: 活動報告

友人から、「青葉区の山内図書館に指定管理者が導入されるという情報があるのに青葉区の市民は反対しないのかって知人に言われてるけど・・・」とのメールを受けた。

図書館民営化の場合、私も含めて多くの人が懸念するのは「置かれる本に偏りがでてこないか」「圧力がかかる恐れがないか」この不安は漠としていますが根拠のないことでもありません。この数年考えられない歴史認識を公然と言い放つ閣僚、政治家の存在が表舞台に立ってきたと感じています。また直営の図書館でもジェンダー関連の本が消えたとか・・・(ことは民営化だけではないかもしれません。)

県内で唯一導入に踏み切った綾瀬に視察に行く話があり、ちょうど良い機会なので同行しました。想像していた通り利用率は上がり、市民からの評価は高まっていました。指定管理者の長所がはっきりと生かされていました。メリットは見えやすく、問題があるとしても見えにくいのが図書館かもしれません。図書館の「公正」を担保する方法を出し合い「しくみ」をつくる議論が必要ではないかと考えます。  (ネット・青葉 梅原 真理子)