ご存知ですか?山内図書館に指定管理者導入が検討されています!

2008年11月19日 00時26分 | カテゴリー: 活動報告

指定管理者制度が導入されて5年。これまでの成果や課題を整理する時期にあり、また今年行われた社会教育法改正においても、社会教育施設への導入については慎重にすることが求められています。その中で、横浜市は12月議会に図書館条例の改正を提案し、指定管理者制度導入の準備をすすめています。

■市民からは不安の声も
市立図書館の指定管理者制度の対象第1館目が青葉区「山内図書館」。
11月16日(日)には、アートフォーラムあざみ野で「横浜の図書館の発展を願う会」主催の市民集会が開催されました。
先ず、「図書館のあり方検討委員会」の元委員の方からは、図書館のグランドデザインを策定し市民参加の図書館協議会などで検討する必要性が示されました。他の参加者からは今までと同等のサービスが実現できるのか、現場職員の捉えた問題から検討を進めることが先ではないか?また、「山内図書館の指定管理者制度へ移行することを知っているか?」について青葉台での街頭シール調査を行なった方の報告では、90%の区民が新たな制度について知らないということも明らかになりました。

■市民への情報公開とプロセスへの参加
市民へのサービスの向上を目指すのであれば、情報公開を積極的に行い、このような制度導入が検討されていることを周知徹底し、その後、地域市民を交え再度検討するプロセスを経ることで、市民ニーズにあった図書館に近づくものと考えます。
ネット・青葉では、今年3月に指定管理者制度について図書館フォーラムを持ち、また、指定管理者制度が導入された綾瀬市に聞き取りするなど調査をしてきました。今後も市民の議論を深める活動に取り組んでいきます。  
(ネット青葉 霜山恵子)