市民からの要望で、広報よこはまに子宮頸がん予防ワクチンの相談のお知らせが載りました

2014年1月20日 00時40分 | カテゴリー: 活動報告

広報よこはま1月号に「子宮頸がん予防ワクチン接種後の症状に関する相談」という記事が掲載されました。

その中で、横浜市では2013年6月14日の国の勧告以降、接種を勧めていないこと、過去に接種歴があり、現在何らかの症状がある場合は市の相談窓口へ相談するようにと書かれています。そして、相談窓口の電話とFAX番号が明記されています。

これは、11月に横浜市の健康福祉局あてに、神奈川ネットとも協力して活動してきた「子どもの健康を守る会」から『子宮頸がん予防ワクチン接種後の体調の変化に関するより詳細な調査の実施について』という要望書の提出がきっかけとなり、このようなお知らせが急遽盛り込まれまれました。

要望の一つである「詳細にわたる反応の有無についての調査」はすぐに実施する予定はないものの、情報の提供と相談窓口の拡充についての要望で、市民がだれでも見ることができる広報よこはまでお知らせすることがかないました。これまでは、連絡先は健康福祉局のHP上に載ってはいましたが、たいへんわかりにくいものでしたので、市民にとってたいへん丁寧な対応だと思います。

また、医療機関に対しても接種歴のある患者を診察した場合、市への報告とともに、保護者に市の相談窓口を案内することを求めるなど、状況把握に努めていることがわかりました。要望書の回答

広報よこはま1月号

まずは、タイムリーな市民団体の要望書の提出と迅速な行政の対応を評価したいと思います。痛みの症状とワクチンとの因果関係は明らかにされていませんが、ワクチン接種の情報に市民がいつでもアクセスし、有効性とリスクを踏まえて、自らがどうすべきか判断できるような環境にすべきです。