アースフェスタかながわ2014、「ともに生きる」社会を築く

2014年5月22日 13時11分 | カテゴリー: 活動報告

 17日、18日に開催された「あーすフェスタかながわ2014」は、異なる国籍、文化を持つ多くの市民が集い、出会い、それぞれの文化や考え方をアピールするとともに、お互いを理解する機会を作るため、県内の団体、NGO、市民ボランティアなどが企画段階からともに力をあわせて当日を迎えています。「県内には約16万人の外国籍の人々が暮らしています。『ともに生きる』社会を築くためには、お互いが対等な関係でなくてはならない。しかし、それを阻む三つの課題、一つは言葉、もうひとつは心、三つめは制度です。これらの課題を解決するために、お互いを知って理解して認め合うことが大切です。」という企画委員長のことばは、私たち市民一人ひとりが受け止めていかねばならないことと強く感じています。

 17日午後には、「外国籍県民フォーラム」は、参加型のトークセッションでは、パネラーから、国家間が厳しい状況での多文化共生は築くことができるか、また、多文化共生の視点で市民と行政との協働の在り方といった幅広い内容の問題提起をされ、それに対してディスカッションします。そこからはやはり、人と人、市民と市民の信頼関係によって国を超えた市民社会のつながりを強め、武力によらない平和な社会を築くことが私たちの役割だと実感し、同時に、この役割を担う次世代にも期待したいと考えます。